甘くて可愛らしいイチゴは、美味しさだけでなく、肌にもうれしい効果がたっぷり詰まった美容フルーツ？特にオーガニックとテクノロジーが融合した日本発ブランド【WHITE ICHIGO】は、美白の象徴「白イチゴ」を贅沢に使用し、自然の力で輝く美肌をサポートします。本記事では、イチゴの特徴や美容効果、そしてWHITE ICHIGOのアイテムが持つ魅力をご紹介。毎日のお手入れに取り入れて、健やかな美しさを手に入れましょう。
イチゴの特徴
イチゴはジューシーな甘酸っぱさだけではなく、艶やかでルビーのようなレッド、コロンとしたフォルムなどに引き寄せられてしまう…フルーツではなくベジタブルです。
植物の特徴
和名：苺
英名：Strawberry
仏名：fraise
学名：Fragaria × ananassa
イチゴはバラ科イチゴ属の多年草です。
イチゴは、野菜に分類されます。「野菜とは草本性の植物」という意味で、イチゴは苗を植えて1年で収穫することから一般的な野菜と同じ草本性として分類されています。「果実的野菜」という言い方もされます。（ちなみにアボカドは野菜的果実」）
イチゴの果実は、種のようなツブツブでそのひとつひとつが果実です。それぞれツブツブの中に種が入っていて、ひと粒のイチゴは200～300個の果実が集まっている集合果。果実だと思って食べている赤い部分は茎の先の花床（かしょう）と呼ばれる部分が膨らんだ偽果です。
イチゴの花は、3月下旬から4月に開花します。基本的に白の一重咲きですが、ピンクの花を咲かせる品種もあります。
イチゴ（strawberry）の名前の由来
イチゴは江戸時代末期に、オランダ船で長崎県に伝わり、初めは観賞用として扱われていましたが、明治初期にアメリカから栽培用の品種が導入され、日本でも栽培が行われるようになりました。
イチゴの名前の由来は、はっきりとわかっていないようですが、古くは「本草和名」に「以知古（いちご）」、「日本書紀」に「伊致寐姑（いちびこ）」と記されているようです。
英名の「strawberry」の名前の由来は、イチゴが麦わら（straw）に包まれて育たられた、麦わらに包んで売られていた、また「straw」には一面を覆うという意味もあり、そこから名前が付けられたなどいくつかの説があります。
イチゴの花言葉
イチゴの基本情報
和名：苺
英名：Strawberry
仏名：fraise
学名：Fragaria × ananassa
イチゴの花言葉
尊重と愛情：イチゴの花は、その美しい花姿から、人々に愛される存在として尊重されています。
幸福な家庭 ：イチゴは、親株からたくさんの小づるが出ていることが由来と考えられます。
先見の明：西洋では、イチゴの根や葉をつけた水で冷やすと、視力を回復させると信じられていたそうです。目がよく見えるということから、「先を良く見通せる」という花言葉となったといわれています。
完全なる善：キリスト教において聖ヨハネと聖母マリアにイチゴが捧げられ、二人の聖人のシンボルであることが由来とされています。
私の人生あなたに夢中・あなたは私を喜ばせる：情熱的なフランスの花言葉。赤いいちごのイメージにぴったり。
イチゴの効果・効能
- 美肌
- 抗酸化・抗老化
- 腸内環境を整える
- 貧血予防
- 虫歯予防
イチゴは健やかな美しさを育てる成分が豊富な、栄養の宝庫といえます。
まずビタミンCが豊富に含まれているため、肌を丈夫にし免疫力を高めてくれるとされています。またコラーゲンの生成を促し、しわを防いだり、日焼けによるメラニンの生成を抑えシミになるのを防いでくれる効果が期待できます。
またイチゴにはアントシアニンとエラグ酸というポリフェノールも含まれます。アントシアニンは抗酸化作用が高いといわれています。
エラグ酸はメラニンの生成を抑制してくれるのでビタミンCと同じくシミ・そばかすの予防に効果的で、スキンケア化粧品に配合されています。美白や肝斑を意識されている方で他の成分が合わない方におすすめしたいです。
さらにイチゴには水溶性食物繊維のペクチンや葉酸が含まれています。
イチゴに含まれるキシリトールは、糖アルコールに分類されます。天然糖とみなされていますが、人間の体内でも少量のキシリトールを産生しています。よく知られている虫歯予防の他にもキシリトールはコラーゲンの生成を増やす、腸内菌の善玉菌の栄養となるということが認められています。キシリトールは、肌なじみがよく保湿性が高いため肌を乾燥から守ってくれる効果も期待できます。イチゴ – Wikipedia
イチゴの化粧品成分とオーガニックコスメ
WHITE ICHIGO オーガニック テック
熟してもほんのり淡いピンク色の白イチゴを使用したネーミングもストレートな「WHITE ICHIGO」
WHITE ICHIGO（ホワイトイチゴ）は、美白の象徴「白イチゴ」にオーガニックとテクノロジーを融合させた日本発ブランドです。
原料の白イチゴは、宮城県にあるGRA農場で先端技術を使い、大切に育てられています。
品種は「桃薫」と言い、桃に似た芳醇な香りが特徴的。果実はやや柔らかく、みずみずしいいちごの味わいが楽しめます。
イチゴが白い理由はアントシアニンが少ないためだとされていますが、総ポリフェノール含量は豊富な「桃薫」。
総ポリフェノール含量は、いちご5品種（赤いちご4品種と桃薫）で調べた結果、「桃薫」が「さちのか」に次いで多い、という学会発表があります。
引用元：WHITE ICHIGO公式サイト
また、「桃薫」はアレルギーの原因となるヒスタミンを人体内で合成するヒスチジン脱炭酸酵素の活性を阻害する効果が高いという報告があります。いちご11品種を供試し、「桃薫」は最下位品種の10倍の阻害効果があったとしています。その効果は総ポリフェノール含量と緩い相関があるとのことです。
オーガニック テック-エッセンス
保水や整肌効果の高いイチゴの成分にα-アルブチン、ヒアルロン酸、その他ヨーロッパキイチゴ種子油、ラベンダー花エキスなど99％以上が天然の成分でできた美白、保湿効果の高いエッセンス。くすみがちな乾燥肌には特におすすめ。
ふきとり化粧水、導入化粧水、保湿化粧水、朝の洗顔代わりとして使用できます。導入化粧水として使用することで、後で使うスキンケア効果を高めてくれます。
オーガニックテック-セラム
安定性の高いビタミンCがゆっくり穏やかに作用します。また肌の表面を柔軟にする効果もあり、角質ケアができます。
まとめ
可愛らしい見た目とさわやかな甘酸っぱさで私たちを笑顔にしてくれるイチゴ。実は、その美容効果は見た目以上にすごいんです！
この記事では、イチゴの特徴や美容成分、そして、オーガニックにこだわったスキンケアブランド【WHITE ICHIGO】の魅力についてご紹介しました。
【WHITE ICHIGO】は、イチゴのパワーを最大限に引き出したスキンケアブランド。特に「桃薫」と呼ばれる希少な白いちごを使用することで、より高い美白効果を実現しています。
毎日のお手入れに【WHITE ICHIGO】を取り入れて、みずみずしく輝く素肌を目指しましょう。
