2024-04

スポンサーリンク
【植物図鑑】

【ヤロウ(セイヨウノコギリソウ)】英雄アキレウスの傷を癒した薬草

ヤロウとは 学名:Achillea millefolium 和名:西洋鋸草(セイヨウノコギリソウ) 英名:Yarrow、Common Yarrow 科・属名:キク科ノコギリソウ属 花言葉:Healing、治癒、胸の痛み、悲しみを癒します 5...
【植物図鑑】

【アルペンローゼ】花言葉と高山に咲く生命力あふれる美しい花の化粧品成分とコスメ

アルペンローゼとは アルペンローゼ 学名:Rhododendron ferrugineum 英名:snow-rose・rusty-leaved alpenrose 独名:Alpenrose 伊名:Rhododendron 科・属名:ツツジ科...
【植物図鑑】

カレンデュラは心と傷あとを癒す「太陽の花(ヘリアントゥス)」

カレンデュラは、春から夏にかけて、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。 その鮮やかな色は、料理の色付けに利用される他、体や肌への作用が多くヨーロッパでは原種を薬用ハーブとして利用してきた歴史があります。 太陽のように明るく輝くカレンデュラの...
【植物図鑑】

【アイリス】虹の女神と同じ名前を持つ七色の花

アイリスは、ギリシャ神話に登場する虹の女神「イリス」から名付けられた美しい花です。5月に咲き誇るアイリスは、その花色が虹のように多彩で、高貴で美しい印象を与えます。そのアイリスを使ったコスメには多くの魅力があります。 アイリスとは 学名:I...
【植物図鑑】

【ウスベニアオイ】特徴・効能・名前の由来や花言葉と化粧品成分

ブルーマロウと呼ばれることもあるウスベニアオイ。その魅力は、美しい見た目だけではありません。ハーブティーの色がレモン汁で変わる様子はSNSでも話題に。実は、ウスベニアオイは古くから薬草として利用され、現代では美容業界でも注目を集めています。この記事では、ウスベニアオイの効能や、化粧品への活用法を詳しく解説します。
【植物図鑑】

【ガリカローズ】花言葉とオーガニックコスメ~古代ローマ時代から香水に用いられた赤バラの祖

薬剤師のバラの異名がある「ガリカローズ」は古代ローマ時代から香水に用いられていた、バラの原種のひとつ。 非常に香りがよく、美肌に有意義な香気成分を豊富に含んでいます。 その西アジア原産で、ヨーロッパのすべてのバラの先祖であるとも言われるガリ...
【植物図鑑】

ヴァイオレット(ニオイスミレ)その特徴的な香りの効能と花言葉

スミレはその薬効から薬として、またその香り高さから香水の原料としてとても古くからヨーロッパで栽培されていたといわれています。フランス王妃のマリー・アントワネットも愛したといわれるスミレの花とその香りについて、効能や使い方についてご紹介します...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました