花と物語のあいだ

神話と花の物語-植物に宿る、古い神話と心の記憶

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ギリシャ神話編

【ギリシャ神話】クロノスと小麦・セントジョーンズワート — 鎌が切り拓く収穫と時代

ギリシャ神話の農耕神・時の神クロノスと、小麦・セントジョーンズワートの物語。鎌が持つ「破壊と収穫」の二面性、夏至に咲く時の花セントジョーンズワートが古代の暦の指標とされた理由、失われた黄金時代の記憶まで詳しく解説します。
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【ギリシャ神話】カレンデュラとクリュティエ — 太陽を追い続けた水の精の悲恋

太陽神ヘリオスに恋をした水の精クリュティエ。報われぬ愛に9日間太陽を見つめ続け、カレンデュラ(マリーゴールド)の花に変身しました。朝に開き、夜に閉じ、今も太陽を追う黄金の花。ギリシャ神話の悲恋と、皮膚治癒・抗炎症効果を持つカレンデュラの療法。古代から現代への継承、実践的な使用方法まで紐解きます。
ギリシャ神話編

【ギリシャ神話】アレスとポピー・アザミ — 戦火の中に咲く命

ギリシャ神話の軍神アレスと、赤いポピー・アザミの物語。戦場に最初に咲くポピーが流された血の象徴とされた理由、アザミの棘が武器を連想させる理由、現代の戦没者追悼シンボルへの継承まで詳しく解説します。
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【日本神話】志那都比売神と葛 — 風の神と目に見えぬ息吹を映す植物

イザナミが朝霧を吹き払った息から生まれた風の神、志那都比売神・級長津彦命。目に見えぬ風を、どう感じるのか。葛の葉が裏返り、葦がさやさやと鳴り、柳がしなやかに揺れる。風の通り道を教えてくれる植物たち。伊勢神宮風日祈宮、元寇の神風、風媒花と生命の循環。目に見えぬものを感じる古代の智慧を紐解きます。
日本神話編

【日本神話】猿田彦神(サルタヒコ)と杉 — 道を照らす神と天を指す樹

猿田彦神(サルタヒコ)は天と地の分かれ道に立ち、天孫降臨を導いた道の神。真っすぐ天を指す杉、変わらず立つ松、境界を示す榊。道標となる植物と導きの神の物語。天宇受売命との結婚、伊勢の鎮座、道祖神信仰、天狗との関係。人生の岐路に立つすべての人へ贈る、道を照らす知恵を紐解きます。
日本神話編

【日本神話】天宇受売命(アメノウズメ)と笹 — 舞踏の女神と神を招く音

天宇受売命(アメノウズメ)は笹を手に、蔓を頭に巻いて天岩戸の前で舞った。神懸かりの技術、シャーマンとしての知恵、植物と神の繋がり。笹が奏でる神降ろしの音、蔓が宿す霊的エネルギー、抗菌作用と浄化の力。日本最古の巫女が伝える「動と変容」の神話。停滞を動かし、闇を光に変える植物の秘密を紐解きます。
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