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オーガニックのクレンジングを選ぶ理由とオーガニッククレンジング6選

【cosmetics】

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オーガニックのクレンジングがなぜ肌に良いといわれているのかご存知でしょうか。

クレンジングは、メイクがよく落ちるというだけではなく、品質を重視して選ぶ人もいるでしょう。選ぶ基準は人それぞれですが、オーガニック原料を使っているという点を重視する人も少なくありません。
クレンジングの選び方によって肌は大きく変化します。肌悩みがある場合、オーガニックのクレンジングを選ぶことが最短の解決法になることがあります。

オーガニックのクレンジングを選ぶ理由とおすすめのクレンジングをご紹介します。

クレンジングで肌を痛める原因

クレンジングによる肌荒れの原因はいくつかあります。

・肌への強すぎる摩擦。力を入れ過ぎて肌を擦っていると摩擦が生じますが、それが刺激となって肌のバリア層にダメージを与えることがあります。

・肌質や肌の状態に合わないクレンジングを選んでいること。洗浄力の高さだけで選んでいると、肌に必要な保湿成分や肌の保護膜まで奪ってしまいます。

・メイクになじみやすく洗い流しやすいクレンジングは合成の界面活性剤が使用されているものが多く、これも肌のバリア機能を大きく低下させます。

・洗い流す際に熱いお湯を使っている。これは肌への刺激となり、うるおいの膜まで洗い流してしまいます。

クレンジングで肌を傷めないために

摩擦を防ぐために、力を入れず、指の腹を使ってやさしくメイクをなじませ、30℃程度のお湯で洗い流しましょう。

敏感肌の人は、合成界面活性剤の入ったクレンジングを使用すると、肌が乾燥することで、より敏感になり刺激を感じてしまいます。

合成界面活性剤不使用のクレンジングを選びましょう。

オーガニックコスメのクレンジングを使う理由

オーガニックコスメは、化学合成農薬や化学肥料に頼らず有機栽培された原材料を主原料とするコスメのことです。自然療法(植物療法)に基づいて自然治癒力という肌が本来持っている力を高めることを重視して作られていて、合成の界面活性剤は使用されていません。

オーガニックコスメの認証は、世界で統一されていませんが、認証マークや成分表を見ることでそのコスメがどのような成分であるか理解することができます。今回ご紹介するオーガニックのクレンジングは、原材料に自然由来の素材が使用されています。

合成界面活性剤を使用せず、植物性のオイルと自然由来の乳化剤を使ったクレンジングは、メイクや余分な皮脂をすっきりと落としますが、潤いを残し洗い流した後の乾燥を防ぎます。

また、オーガニックコスメは肌にやさしいというイメージがありますが、配合されている植物エキスにアレルギー反応を起こしてしまう場合もあります。

使用する前にパッチテストをすることで、自分に合う成分か確認ができ安心です。

オーガニック成分を使用したクレンジング

メルヴィータ ネクターブラン クレンジングオイル

オーガニックのクレンジングにありがちな「落ちにくさ」のイメージとは違い、メイクと一緒にくすみや毛穴までクリアにしてくれるクレンジングオイル。ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ヒマシ油が潤い成分を残しながらメイクをoffしてくれます。

メルヴィータの製品には合成界面活性剤は使用されていません。成分の95%以上が自然由来成分から成っていて、生分解度の高い製品は環境に配慮されています。

空き容器のリサイクル活動にも力を注いでいて、対象の容器を店頭に持っていくと50ポイントが付与されます。(メルヴィータの製品なら、他店舗で購入したものでもOK)

自然由来成分100%、そのうちオーガニック原料が42%使用されています。

全成分:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヒマワリ種子油、オレイン酸ポリグリセリル-4、(オレイン酸/リノール酸/リノレン酸)ポリグリセリズ、ヒマシ油、ホホバ種子油、マドンナリリー根エキス、トコフェロール、香料

引用元:メルヴィータ公式サイト

ネクターブラン クレンジングオイルの口コミオーガニックは落ちにくいと言うイメージでしたが、ワンプッシュで十分にメイクが落ちてしっとりします。お化粧がすっと馴染んでスムーズに落ち、洗い流したあともつっぱりません。

肌への負担が少ないのが気に入っています。メイクをしてない日もお風呂でゆっくりほんのりとしたリリーのいい香りに癒されながらマッサージに使っています。

引用元:メルヴィータ公式サイト

HANA ピュアリクレンジング

天然植物原料のみ使用したクレンジング。

界面活性剤に頼らない油分を多く配合した処方。ダマスクばら、ラベンダー、ネロリ、ゼラニウムの精油とオリーブオイル、ココナッツオイル、パーム油、菜種油、アルガンオイルの天然植物の油が天然の皮脂を落とし過ぎず、気持ちよくメイクをoffできます。

使い方は、乾いた手に取り、顔の数か所においてやさしくメイクとなじませていきます。少量の水を加え乳化させます。手のひらのぬくもりで溶かしていくようなイメージで、花々の香りをいっぱい感じながら十分なじませたあと洗い流します(海綿スポンジでふき取っても)。

その後ピュアリクレイ、ピュアリキューブで洗顔します。

HANA ピュアリクレンジングには、ローヤルゼリー、アーチチョーク葉など毛穴を引き締める成分が入っていることもありますが、毛穴が気にならなくなるのは、オーガニックのクレンジングによくあるうれしい効果です。

全成分:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水、オリーブ油、グリセリン、オレンジ果実水、オレイン酸ポリグリセリル-10、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、ヤシ油、ローヤルゼリーエキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、オレンジ油、キサンタンガム、ベヘン酸グリセリル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、カプリン酸ポリグリセリル-2、カプリル酸グリセリル、グリチルリチン酸2K、エタノール、BG

引用元:HANA ORGANIC公式サイト

【ピュアリクレンジングの口コミ】やさしいのにしっかりメイクも落ちる驚きのオーガニッククレンジングです。

のピュアリクレンジングを使い始めたら毛穴が目立たなくなった気がしています。

HANA ORGANIC はクレンジングが最高なんですけど、ピュアリクレイも突っ張らない。素晴らしいです。

引用元:HANA ORGANIC公式サイト

ピュアリクレイ

ICOR(イコ)オイルクレンジング

メイク落としはもちろん、洗顔・毛穴・角質ケア、美容オイルとして5役をこなし、すっきり落として肌を整え、潤いと透明感のある肌へ導いてくれるICOR(イコ)のオイルクレンジング。

コメヌカ油・米セラミド・ガゴメ昆布エキス・クマイザサ葉エキスなど北海道産の植物成分が配合されています。

ただナチュラルな成分というだけではなく、肌へとしっかり働きかける成分が配合されています。

水にもこだわり、使われているニセコ羊蹄山の雪解け湧水は日本の名水100選にも選ばれたミネラルが豊富な美しい水です。

全成分:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-2、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、セスキカプリル酸ポリグリセリル-2、水、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、コメヌカ油、アルガニアスピノサ核油*、グルコシルセラミド、サクシノイルアテロコラーゲン、クマイザサ葉エキス、クジェルマニエラギラタエキス、シラカバ樹液、ハチミツ、ハマナス花エキス、ラベンダー油、イタリアイトスギ葉油、オレンジ果皮油、ティーツリー葉油、レモングラス油、ベルガモット果実油、ペンタヒドロキシステアリン酸ポリグリセリル-10、コメ油グリセレス-8エステルズ、ベタイン、α-グルカン

引用元:ICOR公式サイト

【オイルクレンジングの口コミ】オイルクレンジングなのに成分に水が入っていて、そのためかとても軽くて、乳化しなくても流せるくらい軽いので、人によってはダブル洗顔無しで良いかもしれません。

毛穴対策によくて手触りは、小鼻でさえも肌がツルツルです。匂いはラムネのようで、不思議と癒されおすすめです。ポンプではなく蓋を締める瓶タイプなのも、本来使い勝手は良くないはずなのに、逆にその見た目が特別感を醸し出してお洒落に感じ、洗顔が楽しくなりました。

引用元:ICOR公式サイト

MARTINA ローズクレンジングミルク

オリーブ果実油(保湿・柔軟成分)をベースにした、うるおいを残しながらメイクや汚れを落とすクレンジングミルク。ダマスクバラ、ハイビスカスが肌にうるおいをバランスよく与えてくれます!

ダマスクバラ花エキスは、鎮静・保湿作用があり、乾燥肌に適しています。肌に潤いを与え、肌荒れを防ぐ香りの成分で、その香りは「香りの女王」とも呼ばれています。

1986年春に設立されたマルティナ社は理念を「植物の力を信頼して自らの力で肌自身の再生力を呼び起こす」という点に置いています。現在、マルティナ社の製品はオーガニック先進国であるドイツの人々にも本物の自然化粧品として評価され、世界24カ国に輸出されています。

100%自然界に存在する原材料を使用し、石油系合成成分で作られた原材料は全く使用されていません。乳化剤は、ココナッツ油、オリーブ油、パーム油由来の成分が使用されています。

全成分:水、オリーブ果実油**、ダマスクバラ花エキス**、ハイビスカス花エキス**、ハマメリス花水**、セイヨウニワトコエキス**、セタノール、セテアリルアルコール、セテアリル硫酸Na、香料*
(*はbio、**はdemeter認定オーガニック成分)

引用元:MARTINA公式サイト

ローズクレンジングミルクの口コミ】最初、少し重く感じますがだんだんそれが心地良くなってきます。洗い流すとしっとりとして、冬はだいたいこちらを使っています。

アトピーのため、使えるクレンジングは限られていますがこれは使えました

とにかくローズの香りが最高です。ナチュラルコスメ以外のベースメイクを使用するのと、夜はしっかり落としたい派なのでこれだけだと落ちたりない感もありますが、洗い上がりの肌の柔らかさに感動します。

引用元:MARTINA公式サイト

amritara アロマティック クレンジング クリーム ラベンダー

アムリターラの製品は、石油・植物の由来を問わず合成界面活性剤が使用されていません。

天然のクリームであり肌の皮脂膜に含まれるうるおい成分のレシチンで乳化した美容クリームのようなクレンジングは、なめらかで摩擦が起こりにくいテクスチャーです。

上質なオイルは低温圧搾法で採取されたホホバオイルやオリーブオイル。真正ラベンダーの香りが心も癒してくれます。

化粧品の役割は、「本来の美しさを引き出すこと」であると考え、2008年に国産オーガニックコスメ&フーズブランド「アムリターラ」は設立されました。

100%天然由来成分、しかも植物原料の80%以上がオーガニックや野生のものという原料へのこだわりが特徴です。

全成分:水、オリーブ果実油、プロパンジオール、グリセリン、ステアリン酸、ホホバ種子油、セタノール、スクワラン、リゾレシチン、シア脂、レシチン、エタノール、水酸化K、サリックスニグラ樹皮エキス 、レウコノストック/ダイコン根発酵液、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ローズマリーエキス、トコフェロール、ラベンダー油、グレープフルーツ種子エキス、ダイズ油

引用元:amritara公式サイト

【アロマティック クレンジング クリーム ラベンダーの口コミ】このクレンジングクリームを使ってから、他のクレンジング製品には戻れません。やわらかいテクスチャーと香りがとても良く、使用するたびに心地よい気分になれます。何度もリピート購入しています。

超敏感肌ですがこちらは刺激なく使えました。使用後のお肌はつっぱることなくしっとりしています。

オーガニックのファンデを使っているのでダブル洗顔は不要でクレンジングのみで十分。ウォータープルーフのアイメイクだけは取れにくいので他のもので落とします。マツエクには使えます。

引用元:amritara公式サイト

jurliqueリプレニッシングモイストクレンジングローション

うるおいを残しながらメイク落としができるので、肌が柔らかくなる感じ。その後のスキンケアの浸透が違います。

敏感肌にはもちろん、洗顔後に肌がつっぱったり、余分な皮脂や肌のテカりは落とし過ぎの傾向があるので、そのような状態の場合はクレンジングを変えてみることをおすすめします。

オーガニック成分のカレンデュラ(トウキンセンカ花エキス)・スピランティス(オランダセンニチ花エキス)・ローズマリー(ローズマリー葉エキス)やマシュマロ―などがうるおいを守ってくれます。

ローズとラベンダーのやさしい香り。

全成分:水、炭酸ジカプリリル、プロパンジオール、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、クエン酸ステアリン酸グリセリル、セタノール、ステアリン酸グリセリル、アルテア根エキス、シア脂、マカデミア種子油、アボカド油、ホホバ種子油、トウキンセンカ花エキス、オランダセンニチ花エキス、 メリッサ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カンゾウ根エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ヨーロッパシラカバ葉エキス、カミツレ花エキス、ガリカバラ花エキス、ニオイスミレ花/葉エキス、サンシキスミレエキス、セイヨウニワトコ花エキス、香料、スクワラン、キサンタンガム、レシチン、ソルビン酸K、デヒドロ酢酸、安息香酸Na、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

引用元:jurlique公式サイト

ジュリークの原料へのこだわりジュリークのものづくり

【リプレニッシングモイストクレンジングローションの口コミ】クレンジングローションという名称ですが、クリーム寄りの濃厚なミルクタイプだと思います。洗い流した後、べたつかないのに乾燥せず、頬のあたりの皮膚が柔らかくなるというクレンジングに求める条件を満たしていて、リピート中。

やさしく洗え、敏感な私の肌質に合っているようです。ザラつきが気になる時に、洗顔料ではなくマッサージするようにクレンジングすると、くすみもむくみも抜け、メイクの持ちもいいようです。

引用元:jurlique公式サイト

まとめ

オーガニックのクレンジングは、合成界面活性剤不使用で有機栽培された自然由来の原料でできています。そのため、肌のバリア機能を弱めることがなく、肌本来の自然治癒力を高めます。

  1. メルヴィータ ネクターブラン クレンジングオイル
  2. HANA ピュアリクレンジング
  3. ICOR(イコ)オイルクレンジング
  4. MARTINA ローズクレンジングミルク
  5. amritara アロマティック クレンジング クリーム ラベンダー
  6. jurliqueリプレニッシングモイストクレンジングローション

これらのオーガニックのクレンジングに出会って、トラブルから解放されたという口コミもたくさんあります。

あなたに合うクレンジングに出会うことで、きっとあなたの肌の美しさもさらに引き出されるでしょう!

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