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バッチフラワーレメディーの12の植物【トゥエルブ・ヒーラーズ(12の癒やし手)】

バッチフラワーレメディ― 【lifestyle】

バッチフラワーレメディーは、自然の力を借りて心のバランスを整えるための優しい方法です。植物のバイブレーション(波動)で感情を整えてくれるレメディーは、副作用の心配がありません。今回はバッチフラワーレメディ―のうち、初期に見つけられた「トゥエルブ・ヒーラーズ(12の癒し手)」を構成する12の植物をご紹介します。

12の癒し手(トゥエルブヒーラーズ)とは?

バッチフラワーレメディーについて

バッチフラワーレメディーとは

フラワーエッセンスとドライフラワー

フラワーエッセンスは、特定の花を水に浸し、その花のエネルギーを水に移したものです。これが、心のバランスを整えて、穏やかな気持ちにしてくれるといわれています。

感情や心の状態って、いつも一定ではなくて、揺れ動くものですよね。時にはその揺れが激しくなって、自分ではどうにもできないこと、ありますよね。不安や怒り、自信のなさに押しつぶされそうになることもあります。たとえば、大事な場面で胸がドキドキしたり、思うように物事が進まなくてイライラしたり…。

そんなときに、自分の感情をそのまま受け止めて、それに合った植物のエネルギーで癒すのがフラワーエッセンスです。

特に、バッチフラワーレメディは、38種類の野生の花のエネルギーを水に転写していて、それぞれが特定の感情や心の状態に対応しています。数滴を口にすることで、心の状態を整え、穏やかな気持ちを取り戻す手助けをしてくれる存在です。

バッチフラワーレメディーの特徴

バッチフラワーレメディーは、1936年にイギリスで誕生しました。その背景には、医師であり、細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士の深い思索と情熱があります。バッチ博士は、人間の心が身体以上に繊細であり、感情や思考に大きく影響を与えると考えていました。彼の哲学は、人間が持つ霊的な側面と成長に根ざしています。

バッチ博士は、野生の植物が持つ心や感情を癒す力に魅了され、長年の研究の末、38種類の野生の植物からエッセンスを抽出し、バッチフラワーレメディーを確立しました。

バッチ博士について

エドワード・バッチ博士
出典:プルナマインターナショナル

エドワード・バッチ博士は、20世紀初頭のイギリスで活躍した医師であり、自然療法の第一人者として知られています。彼は従来の医療に疑問を抱き、自然の力を用いて心の病を癒す新たな道を切り開きました。その生涯は探究心と慈悲の心、そして自然への深い敬意で満たされていました。

バッチ博士は、腸内バクテリアから7つの経口ワクチンを開発し、「バッチの7大ノソード」と名付けました。その後、ホメオパシーの思想に触れ、患者一人ひとりに合った治療の重要性を確信したバッチ博士は、自然界の植物に注目しました。彼は様々な植物を観察し、それぞれが持つエネルギーが人間の感情に影響を与えることを発見。特にインパチェンス、ミムラス、クレマチスの3つの花に注目し、これらからエッセンスを作り始めました。

バッチ博士は12種類の植物から「12の癒やし手」と呼ばれるエッセンスを作り、人間の基本的な性格や感情に対応するこれらのエッセンスは、心のバランスを整える手助けをします。最終的に、38種類の植物からフラワーエッセンスが生まれました。

バッチフラワーレメディ―

出典:プルナマインターナショナル

彼が残してくれたバッチフラワーレメディ―のメリットは、とてもシンプルなこと、自分で心のメンテナンスが出来ることだと思います。

ヨーロッパやアメリカでは、日常的に取り入れられ、クリニックでも処方されています。日本でも、自然療法に興味を持つ方に、セルフケアとして広まっています。

バッチ博士は次のように書いています。

不調和は、細菌や寒さなど、外部の影響にあるのではなく、多くは私たちの内部にある。

幸せで調和した状態にあれば、自然界のどんなものからも傷つけられない。

flower Remedies Wisdom花からの癒しの手紙、心への返信/エドワード・バッチ著

フラワーレメディーが出来るまで

ヒース

自然の植物のエネルギーを転写したフラワーエッセンス。この母液は、主に太陽法と煮沸法の2つの方法によって作られます。

太陽法と煮沸法について

バッチ博士は、細菌学者で「バッチの7大ノソード」を開発されましたが、次のように考えておられました。

類は類を制するという表現が根本的に間違っている。類は類を強め、類は類をはねつける。真の治療の意味では類は類を制せない。真の治療、霊的向上においては、常に善を持って悪を征し、愛を持って憎悪を制し、光を持って闇を制するよう努める。すべての毒素、すべての有害物を避け、ただ有益で美しいものだけを使うべきである。

引用元:フラワーレメディーズウィズダム花からの癒しの手紙、心への返信/エドワード・バッチ著

そうしてバッチ博士のレメディーは、厳選された自然界のものだけを用い、丁寧な工程によって作り出されています。そこには、「地」、「風」、「火」、「水」という4元素が含まれています。

12の癒し手(トゥエルブヒーラーズ)とは?

バッチフラワーレメディー

バッチ博士が最初に発見したインパチェンス、ミムラス、クレマチスのフラワーエッセンスに加えて、「トゥエルブ・ヒーラーズ(12の癒し手)」が完成しました。これらのレメディーは、人それぞれが持っている基本的な性格や気質に対応しており、タイプレメディーとも呼ばれています。「Flower Remedies Wisdom 花からの癒しの手紙、心への返信/エドワード・バッチ著」の中には、フラワーレメディ―について

「これは人類に与えられた中で最も完璧な治療体系、病を治す力を備えており、簡単であるため、家庭においても使用できるものです。学問や理論に左右されずにありのまま純粋に保てる人が、この神からの贈り物から最大の恩恵を受けます。」

そして、12のレメディーだけでも、苦しみからの解放が確実で有効であったため、全体の残る26の発見を待たずに世に出したことが記されています。

植物名(学名)欠点美徳
インパチェンス 
Impatiens glandulifera
短気赦し
ミムラス 
Mimulus guttatus
不安憐み
クレマチス
Clematis vitalba
無関心優しさ
アグリモニー 
Agrimonia eupatoria
落ち着きのなさ平和
チコリー 
Chicorium intybus
抑圧
バーべイン  
Verbena Officinalis
熱しすぎ寛容
セントーリー 
Centaurium erythaea
弱さ強さ
セラトー 
Ceratostigma willmottiana

 無知
知恵
スクレランサス 
Scleranthus annuus
不決断貫徹
ウォーターバイオレット
Verbena Officinalis
嘆き喜び
ゲンチアナ
Gentiana amarella
疑い理解
ロックローズ 
Helianthemum nummularium
恐怖勇気
引用元:フラワーレメディーズウィズダム花からの癒しの手紙、心への返信/エドワード・バッチ著 

インパチェンス

インパチェンス

忍耐力

学名:Impatiens glandulifera

英名:Himalayan balsam

和名:ツリフネソウ・アフリカンバルサム

科・属名:ツリフネソウ科・ツリフネソウ属

開花期:8~10月

ツリフネソウ属、ヒマラヤ原産のインパチェンス。園芸種のインパチェンスと違ってレメディーに使われている「ヒマラヤンバルサム」は一年草で樹高3メートルになります。花色は、白、ピンク、赤。また、日本に自生する同属のキツネフリに薬効はありません。短気という意味の英語「Impatience」と語源が同じ。花言葉は「さわらないで」。

何事も躊躇なく行う人のためのレメディー。

  • 指針となる心の状態 自分のペースで物事が運ばないとイライラしやすい
  • 期待される効果 他人を寛容な心で受け入れ、やさしく穏やかに

ミムラス

勇気

学名:Mimulus guttatus

英名:Mimulus・Monkey Flower

科・属名:ゴマノハグサ科・ミズホウズキ属

和名:キバナミズホウズキ

原産地:北アメリカ

ミムラスは、種類によって特徴が異なりますが、多くの種が湿地や水辺を好む植物です。学名のMimulusは、ラテン語の「道化者」と「猿」の造語で、花冠が歯を見せた猿にも見えることが由来といわれています。ミムラスの花言葉は、「騒々しい・おしゃべり・気の弱さ・援助の申し出」。

病気、事故、暗闇、孤独など、はっきりとした理由がある不安を持つ人のためのレメディー。内気な人やあがり症な人にも。

  • 指針となる心の状態 現実に起きていることには無関心、心は将来に飛んでいて夢見心地
  • 期待される効果 現実の世界を正面から見つめ、まわりに優しさを与えます

クレマチス

集中力

学名:Clematis vitalba

英名:Clematis

和名:カザグルマ・テッセン(中国原産)

科 属名:キンポウゲ科 センニンソウ属

開花期:8~9月

クレマチスは「蔓性植物の女王」といわれています。漢方では気管支炎に効果があり、根は生薬の「威霊仙」で利尿剤、鎮痛剤に使われています。Clematis vitalbaは、6~10月に開花し、香りの高い2センチほどの花をいっぱい咲かせます。花言葉は「美しい心、旅人の喜び」。

人生に関心が持てなくて、目が覚めずに夢見ているような人のためのレメディー。

  • 指針となる心の状態 現実で起きていることには心を留めず、意識は未来に向かい夢見がち
  • 期待される効果 現実をしっかり見つめ、周囲に思いやりを届けられます

アグリモニー

アグリモニー

本心

学名:Agrimonia eupatoria

和名:セイヨウキンミズヒキ

科・属名:バラ科・キンミズヒキ属

開花期:8~9月

バラ科の植物、アグリモニーは血液を浄化し傷を癒すハーブとして古くから利用されています。学名のAgrimonia は、トゲの多い植物という意味で、黄色い小花を穂状に咲かせます。その花姿が和名「セイヨウキンミズヒキ」の由来。上部はフラボノイド、ミネラル、ビタミンを多く含みます。花言葉は「しがみつく」。

  • 指針となる心の状態 明るく振る舞っていても、心の中では苦しみを秘めている
  • 期待される効果 心の奥にあった苦しみが洗い流され、穏やかな気持ちで物事に向き合うことができます

チコリー

手放す

学名:Chicorium intybus

英名:Chicory

和名:キクニガナ

別名:アンディーブ

科・属名:キク科・キクニガナ属

チコリーは、ヨーロッパではデトックス効果があり、ミネラルを多く含む食用、薬用ハーブとして使われています。優れた肝臓への作用はギリシャの名医ガレノスが「肝臓の友」というほどだったそう。ビタミン豊富で、花と葉はサラダに、つぼみはピクルスに、根は煎じて香り高いノンカフェインのチコリーコーヒーに利用可能。中世、その薄い青の美しい花には魔力があり、人の心を操ることができる神秘的な植物とされていたそうです。花言葉は「倹約・質素」。

  • 指針となる心の状態 所有欲が強く、見返りを求めてしまう
  • 期待される効果 深い母性と穏やかな心で、見返りを求めない無償の愛を注ぎます

バーべイン

くつろぎ

学名:Verbena Officinalis

英名:Vervain

和名:クマツヅラ・馬鞭草

科・属名:クマツヅラ科・クマツヅラ属

開花期:6~9月

学名は「薬用の神聖な枝」という意味。古代ヨーロッパにおいて、バーベインは特別な力を持つ霊草として崇められてきました。キリスト教の伝説では、バーベインは十字架にかけられたキリストの流血を止めるために、バーベインが使われたとされています。旺盛な繁殖力から、世界中の湿地帯に帰化している常緑多年草。薬効が豊富で肌の健康を保つ美容液としても知られています。

  • 指針となる心の状態 強い信念で、熱意を持って他人を説得しようとする
  • 期待される効果 心を開き他人の意見に耳を傾け、リラックスして広い視野を持つことができます

セントーリー

セント―リ―

自己主張

学名:Centaurium erythaea

和名:ベニバナセンブリ

科・属名:リンドウ科・ケンタウリウム属

開花期:6~8月

セントーリーは、ギリシャ神話に登場する賢者ケイロンが傷を癒したという伝説から名付けられた植物です。古くから薬草として利用され、その学名「Centaurium」は「傷を癒す」という意味を持ちます。草丈は低く、水辺の更地や河原に群生し、全体がやわらかな薄緑色で6月に開花し十面をピンク色に染めます。

助言を求めては惑わされがち。自分で決断する自信がない人のためのレメディー。

  • 指針となる心の状態 人の思いやニーズを優先し、自分を主張できず気弱になってしまう
  • 期待される効果 他人の意見に左右されないで、自分の気持ちをはっきりと伝えることができます

セラトー

出典:OLYMPUS DIGITAL CAMERA

指針

学名:Ceratostigma willmottiana

和名:ルリマツリモドキ

別名:ケラトスティグマ

科・属名:イソマツ科・ルリマツリモドキ属(ケラトスティグマ属)

原産国:チベット、ヒマラヤ

開花期:8~9月

セラトーは、20世紀初頭に中国で発見され、英国に持ち込まれた植物です。12ヒーラーズの中で唯一、英国原産ではなく、栽培によって得られるエッセンスが用いられます。8~9月に花筒2センチほどの瑠璃色の小さな花を次々に咲かせますが、花は数時間しか持たず、赤紫色へ変わり、10月には美しく紅葉します。

  • 指針となる心の状態 自分に自信が持てず周りに相談したり、判断をゆだねてしまう
  • 期待される効果 自分の知恵と判断力を信じ意欲的になることができます

スクレランサス

出典:https://www.picturethisai.com

決断力

学名:Scleranthus annuus

和名:シバツメクサ

科・属名:ナデシコ科・シバツメクサ属

原産国:ヨーロッパ、北アフリカ

開花期:3~6月

地面に張り付くように広がる小さな植物です。冬から春にかけて緑色の絨毯のように群生し、小さな白い花を咲かせます。やがて種子を散布し、新しい芽を出して子孫を増やします。

あれもこれもよく思えて、二者択一が難しいという人のためのレメディー。

  • 指針となる心の状態 気持ちが揺れて、なかなか決断できないときに
  • 期待される効果 直感からくる確信をもって決断することができ、内面のバランスを保てます

ウォーターバイオレット

つながり

学名:Hottonia palustris

英名:Water Vioret

和名:ホトニア

科・属名:サクラソウ・ホトニア属

開花期:5~6月

静かな流れの水や泉の中に暮らす水生生物で、スミレではなくサクラソウの仲間。光の入る場所で、やや酸性の水を好み、他の植物と一緒には育ちにくいのが特徴です。5~6月、中央が黄色の美しい紫色の花を咲かせます。ハスのように水中から出た部分に咲かせる花がスミレに似ていることから「水に咲くスミレ」という美しい名前が付けられました。

物静かで、一人を好む人のためのレメディー。賢明で才能豊かな人が多いです。

  • 指針となる心の状態 プライドが高く、自分のことは自分で何とかしたいという気持ちが強い
  • 期待される効果 持っている資質を人のために役立てることができるようになります

ゲンチアナ

励まし

学名:Gentiana amarella

英名:Gentian

和名:リンドウ、竜胆

科・属名:リンドウ科・チシマリンドウ属

涼しい気候を好み、高山や亜高山帯の草原などに群生して咲きます。花は星形に深く裂けており、その美しい青色が特徴。根または根茎は、生薬(竜胆)やスキンケアの成分として用いられています。種小名のamarellaは、「やや苦い」を意味し、和名の竜胆は苦い生薬名に由来します。

  • 指針となる心の状態 落胆して気持ちが動揺し、悲観的になってしまっているときに。
  • 期待される効果 最善を尽くせば、必ず成功すると確信できます

ロックローズ

克服

学名:Helianthemum nummularium

英名: Rock Rose

和名: ハンニチバナ

科・属名:ハンニチバナ科・ヘリアンテムム属

原産地:ヨーロッパ

学名は、ギリシャ語の「Helios(太陽)」に由来し、ラテン語で「金貨」を意味します。黄金色に輝く花が石灰質の丘の斜面に咲き広がり、その様子は遠くから見るとまるで金貨が散りばめられたようです。平らに広がる黄色い雄しべも特徴的です。

気持ちが動揺しパニックを起こしたり、強い恐怖心がある人へのレメディー。

  • 指針となる心の状態 パニック的な強い恐怖をおぼえ、冷静さを保てないときに
  • 期待される効果 勇気が回復することで、恐怖を忘れることができます

12の癒し手(トゥエルブヒーラーズ)と占星術

12という数字は完全数とも言われていますが、タイプレメディーと呼ばれる12のレメディーは、12星座と対応し、基本的性格、生涯の目標と仕事、助けとなるレメディーが読み取れるという見方もあります。

12の基本タイプは出生時に月が位置する黄道12宮に示される、性格は出生時の月の配置からくるのでいつも惑星に干渉される危険が付きまとう。フラワーレメディ―の研究は、占星術を理解し洗練する大きな助けになる

牡羊座
エレメント:火(霊的)
支配星:火星
バッチフラワー:インパチエンス

牡牛座
エレメント:土(物的)
支配星:金星
バッチフラワー:ゲンチアナ

双子座
エレメント:風(知的)
支配星:水星
バッチフラワー:セラトー

蟹座
エレメント:水(情的)
支配星:月
バッチフラワー:クレマチス

獅子座
エレメント:火(霊的)
支配星:太陽
バッチフラワー:バーベイン

乙女座
エレメント:土(物的)
支配星:水星
バッチフラワー:セントーリー

天秤座
エレメント:風(知的)
支配星:金星
バッチフラワー:スクレランサス

蠍座
エレメント:水(情的)
支配星:冥王星(火星)
バッチフラワーレメディ:チコリー

射手座
エレメント:火(霊的)
支配星:木星
バッチフラワー:アグリモニー

山羊座
エレメント:土(物的)
支配星:土星
バッチフラワーレメディ:ミムラス

水瓶座
エレメント:風(知的)
支配星:天王星(土星)
バッチフラワー:ウォーターバイオレット

魚座
エレメント:水(情的)
支配星:海王星(木星)
バッチフラワー:ロックローズ

私たちが唯一すべきことは、人格を失わず自分らしい生き方をするということです。自分自身の船の船長になればどんなこともうまくいきます。人には素晴らしい性質があり、誰もが一度の人生でその1つか2つかに集中してゆっくりと人生を完成させていくのです。

この言葉は、人にはそれぞれの美しさや才能があり、それを見つけ、育てていくことが人生の使命であることを教えてくれます。どうしても他人と比較したり、多くのことを一度に成し遂げようとしてしまいがちですが、バッチ博士の言葉は、「シンプルに、自分らしく生きる」ことの価値を思い出させてくれます。

まとめ

バッチフラワーレメディーは、エドワード・バッチ博士によって開発された38種類のフラワーエッセンスで、心のバランスを整え、穏やかな気持ちを取り戻す手助けをしてくれます。精油とは異なり、フラワーエッセンスは植物のエネルギーを水に転写することで、精神的なバランスを整えることを目的としています。安全性が高く、香りがないため、場所を選ばずに使用できるのも魅力です。心の安らぎを求める方にぜひおすすめしたい自然療法です。

今回は、タイプレメディーと呼ばれる「トゥエルブ・ヒーラーズ(12の癒やし手)」の植物についてご紹介しました。

もし心の状態が気になる場合は、一度試してみてはいかがでしょうか。きっと、穏やかで豊かな毎日を送るためのヒントが見つかると思います!

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